約 3,736,041 件
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/275.html
メニュー>メインクラス>ソーサラー>ダブルキャスト [MA,-,U,-,15,3/[Tm MA]SpSkl2Use(SL/Sr)] ☆☆☆☆☆ 攻撃にも支援にも役立つ好スキル。MPを確保できるならSLはどんどん伸ばして構わないだろう。 実戦でどのように使うかは事前に計画しておきたい。ただしミドルでも激戦がある可能性を考えるとクライマックスで3回使うようには組まない方が無難。《アレンジ》したなら別だが。 -- 灯 (2012-02-22 18 06 13) SKG以降は個人的にはL1でも良いんじゃないかな? と思い始めた。 《ブーストフォース》の火力爆上げが大きくなったために瞬間火力ならウィザードを超えれるようになったからだ。 広範囲火力については《アニマルパクト》等がないと対象数は負けるけど、この変化から「別に連続攻撃の為に覚えなくて良い」と思う。 むしろ、魔法攻撃(ブーストフォース)&魔法攻撃(リゼントメント)or魔法攻撃(ブーストフォース)&魔法支援の為に扱うのが無難か。 使用条件もシナリオ制限SLの点から覚えれば覚えるほど火力の枠も支援の枠も削れるから火力特化を目指すなら《ブーストフォース》を上げて、リゼントメント用にL1覚えるのが安定すぎる。 -- 名無しさん (2015-10-27 21 29 41) 運命クラスへ行く前提ならば、この枠分をフェイトに回して《三重並列詠唱》の使用回数を増やした方が良いと思われる。リビルドできるか聞いてみよう。 とは言え、上級・称号レベルではとても強力である。エレメンタリストにとっても強い。 -- 名無しさん (2016-12-18 01 27 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kurogiri_all/pages/317.html
ページ作成者 ニム 部品構造 部品定義部品 複数の下位魔法の同時発動 部品 感覚頼り 部品 非常に厳しい伝承性(ニム) 提出書式 インポート用定義データ 部品構造 大部品 ダブルキャスト RD 3 評価値 2部品 複数の下位魔法の同時発動 大部品 感覚的な魔法技術 RD 2 評価値 1部品 感覚頼り 部品 非常に厳しい伝承性(ニム) 部品定義 部品 複数の下位魔法の同時発動 この魔法技術は、二種類の下位魔法を同時に発動させるものである。 魔法とは魔力を術式に通し、詠唱を行うことで発動するものであり、本来はどんなに簡単な物でも1つずつ発動させる。 しかし特殊な魔力操作技術を習得することで、二種類の術式の構築と魔力導通を一度に行うことが出来る。 下位魔法に限られるため魔法自体の威力、効果は限られるが、詠唱時間の短縮や相乗効果により、場面によってより効果的な影響を生み出すが出来る。 部品 感覚頼り 通常の理論や魔法の研究に基づいて編み出されたものではなく、飽くなき魔法の鍛錬によりひょんなことから個人がコツを掴み編み出した。 そのため「何故その動作、やり方でその結果が生み出されるのか」が解明されていない。 全て、術者が繰り返した訓練で獲得した感覚のみがその魔法技術の手順であり、説明しようとすると「下腹部に熱を集めてパッと散らせる感じ」など非常に要領を得ないものになる。 そのため修得にかかる時間は一ヵ月から数年とまちまちで、一度コツを掴み修得さえすれば安易に使えるようになるが、使用している場面を目にしただけでは決して使えるようにならない。 部品 非常に厳しい伝承性(ニム) 修得するには練習を繰り返し、感覚を掴む他ないが、何の手がかりも無ければその努力が実を結ぶことは決してない。 そのため修得を望む場合、技術を最初に編み出した人物に弟子入りし、その教えを受ける必要がある。 編み出した人物(ニム)は弟子との関わりの中で弟子の人格、素行、道徳観等の人間性を見定め、 社会の秩序を乱さず、正しく魔法を行使すると確信できた場合に限り、その弟子に感覚的な魔法技術の修行を開始させる。 また感覚的な技術のため、直接最初に編み出した者から指導を受けたとしても、その技術に合った才を持つ者にしか扱えるようにはならない。 魔力の波長、魔術的なセンスなど様々な要因が組み合わさって初めてその魔法技術の感覚をつかむことが出来るのだ。 最終的に感覚がつかめるかどうかは、努力ではどうしようもない部分なのである。 感覚的な魔法技術を習得できるのはおおよそ5万人に1人とされる。 提出書式 大部品 ダブルキャスト RD 3 評価値 2 -部品 複数の下位魔法の同時発動 -大部品 感覚的な魔法技術 RD 2 評価値 1 --部品 感覚頼り --部品 非常に厳しい伝承性(ニム) 部品 複数の下位魔法の同時発動 この魔法技術は、二種類の下位魔法を同時に発動させるものである。 魔法とは魔力を術式に通し、詠唱を行うことで発動するものであり、本来はどんなに簡単な物でも1つずつ発動させる。 しかし特殊な魔力操作技術を習得することで、二種類の術式の構築と魔力導通を一度に行うことが出来る。 下位魔法に限られるため魔法自体の威力、効果は限られるが、詠唱時間の短縮や相乗効果により、場面によってより効果的な影響を生み出すが出来る。 部品 感覚頼り 通常の理論や魔法の研究に基づいて編み出されたものではなく、飽くなき魔法の鍛錬によりひょんなことから個人がコツを掴み編み出した。 そのため「何故その動作、やり方でその結果が生み出されるのか」が解明されていない。 全て、術者が繰り返した訓練で獲得した感覚のみがその魔法技術の手順であり、説明しようとすると「下腹部に熱を集めてパッと散らせる感じ」など非常に要領を得ないものになる。 そのため修得にかかる時間は一ヵ月から数年とまちまちで、一度コツを掴み修得さえすれば安易に使えるようになるが、使用している場面を目にしただけでは決して使えるようにならない。 部品 非常に厳しい伝承性(ニム) 修得するには練習を繰り返し、感覚を掴む他ないが、何の手がかりも無ければその努力が実を結ぶことは決してない。 そのため修得を望む場合、技術を最初に編み出した人物に弟子入りし、その教えを受ける必要がある。 編み出した人物(ニム)は弟子との関わりの中で弟子の人格、素行、道徳観等の人間性を見定め、 社会の秩序を乱さず、正しく魔法を行使すると確信できた場合に限り、その弟子に感覚的な魔法技術の修行を開始させる。 また感覚的な技術のため、直接最初に編み出した者から指導を受けたとしても、その技術に合った才を持つ者にしか扱えるようにはならない。 魔力の波長、魔術的なセンスなど様々な要因が組み合わさって初めてその魔法技術の感覚をつかむことが出来るのだ。 最終的に感覚がつかめるかどうかは、努力ではどうしようもない部分なのである。 感覚的な魔法技術を習得できるのはおおよそ5万人に1人とされる。 インポート用定義データ [ { "title" "ダブルキャスト", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "複数の下位魔法の同時発動", "description" "この魔法技術は、二種類の下位魔法を同時に発動させるものである。\n魔法とは魔力を術式に通し、詠唱を行うことで発動するものであり、本来はどんなに簡単な物でも1つずつ発動させる。\nしかし特殊な魔力操作技術を習得することで、二種類の術式の構築と魔力導通を一度に行うことが出来る。\n下位魔法に限られるため魔法自体の威力、効果は限られるが、詠唱時間の短縮や相乗効果により、場面によってより効果的な影響を生み出すが出来る。", "part_type" "part", "localID" 21 }, { "title" "感覚的な魔法技術", "description" "", "part_type" "group", "children" [ { "title" "感覚頼り", "description" "通常の理論や魔法の研究に基づいて編み出されたものではなく、飽くなき魔法の鍛錬によりひょんなことから個人がコツを掴み編み出した。\nそのため「何故その動作、やり方でその結果が生み出されるのか」が解明されていない。\n全て、術者が繰り返した訓練で獲得した感覚のみがその魔法技術の手順であり、説明しようとすると「下腹部に熱を集めてパッと散らせる感じ」など非常に要領を得ないものになる。\nそのため修得にかかる時間は一ヵ月から数年とまちまちで、一度コツを掴み修得さえすれば安易に使えるようになるが、使用している場面を目にしただけでは決して使えるようにならない。\n", "part_type" "part", "localID" 23 }, { "title" "非常に厳しい伝承性(ニム)", "description" "修得するには練習を繰り返し、感覚を掴む他ないが、何の手がかりも無ければその努力が実を結ぶことは決してない。\nそのため修得を望む場合、技術を最初に編み出した人物に弟子入りし、その教えを受ける必要がある。\n編み出した人物(ニム)は弟子との関わりの中で弟子の人格、素行、道徳観等の人間性を見定め、\n社会の秩序を乱さず、正しく魔法を行使すると確信できた場合に限り、その弟子に感覚的な魔法技術の修行を開始させる。\n\nまた感覚的な技術のため、直接最初に編み出した者から指導を受けたとしても、その技術に合った才を持つ者にしか扱えるようにはならない。\n魔力の波長、魔術的なセンスなど様々な要因が組み合わさって初めてその魔法技術の感覚をつかむことが出来るのだ。\n最終的に感覚がつかめるかどうかは、努力ではどうしようもない部分なのである。\n感覚的な魔法技術を習得できるのはおおよそ5万人に1人とされる。\n", "part_type" "part", "localID" 24 } ], "localID" 22, "expanded" true } ], "localID" 20, "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/446.html
「ダブルキャスト」 序章 「ダブルキャスト」 第一章「ご都合主義の始まり」
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/114.html
ダブルキャスト 実況プレイ 【ゲーム】「ダブルキャスト」(PlayStation) 【作者名】森永 【完成度】完結 (08/02/19~08/04/24) 【動画数】59 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/5133145 【備考】
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3874.html
ダブルキャスト 【だぶるきゃすと】 ジャンル やるドラ(アドベンチャー) 対応機種 プレイステーション 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 開発元 シュガーアンドロケッツ 発売日 1998年6月25日 定価 5,040円 廉価版 PlayStation the Best2001年8月16日/2,940円 判定 良作 やるドラシリーズダブルキャスト / 季節を抱きしめて / サンパギータ雪割りの花 / スキャンダル / BLOOD THE LAST VAMPIRE やるドラ ポータブル ダブルキャスト 【やるどら ぽーたぶる だぶるきゃすと】 対応機種 プレイステーション・ポータブル 開発元 ウィル 発売日 2005年7月28日 定価 3,990円 配信 2009年9月24日2,800円(UMD Passport 1,000円) 判定 良作 概要 あらすじ 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 PSP版について 余談 概要 当時ソニー・コンピュータエンタテインメントが「見るドラマからやるドラマへ」をキャッチフレーズに展開していた「やるドラ」シリーズ4部作の第1作。本作は春夏秋冬の「夏」をテーマにしている。 「やる=プレイするドラマ」というコンセプト通り、ビジュアル・サウンド面のドラマ要素と、選択肢によって展開が変化するゲーム部分の両立が目指されている。 あらすじ 大学生である主人公は所属する映画研究会の飲み会で泥酔し、繁華街の道端で意識を失っていたところを赤坂美月という少女に介抱される。 自分の名前以外の記憶が無いという美月は、記憶が蘇るまでの間主人公と同居することに。 やがて、映研では自主制作映画を撮影することになり、そのヒロインとして美月が起用されることになる。だが、それをきっかけに美月の周辺では様々な異変が起こり始め…。 特徴 本作のグラフィックは一般的なテキストアドベンチャーのように「立ち絵+会話ウィンドウ」ではなく、すべて固有のアニメーションで描かれる。 キャラデザインが「機動戦艦ナデシコ」で有名な後藤圭二氏であることも売りの一つ。 台詞はフルボイスで、字幕の有無を切替可能。 主人公の台詞のみボイスが無く、映像でも顔が一切映らない。 選択肢によって展開が変化するオーソドックスなノベルゲーム方式。 エンディング後に、前回のプレイを自動再生でなぞる機能もある。 周回プレイの際には一度見たシーンのスキップや、特定ポイントからの開始が可能。 評価点 アニメとゲームの融合 全編アニメーション+フルボイスで進行するため、まるでアニメを鑑賞するようにプレイ可能。 アニメも良く動きクオリティが高い。ムービーに強いCD-ROMハードならではといえる。 選択肢によって展開やエンディングが大きく変わるため、一般的なADVゲーム相応のボリュームはしっかりある。 シナリオも秀逸 序盤は比較的明るい青春ラブコメ的な雰囲気なのだが、中盤からは徐々に不穏な要素や謎が登場し、シリアスなサイコサスペンスへとシフトしていく。 謎の提示や開示、伏線も各所に仕込まれており飽きさせない作り。さらに終盤にはホラー・バイオレンス要素を含むかなり刺激的な展開やシーンも存在し、「かわいい女の子との同居生活」をイメージして購入したプレイヤー達に強い印象を残すことに。 一部の伏線は本筋では明かされないが、サブキャラのルートで明かされたりと、ルート分岐の多彩さに役立っている。 細かい描写や伏線も多いため、綿密な考察を行って物語の背景を深読みするファンも多い。 + 終盤や一部ルートの展開についてネタバレあり 序盤は朗らかで可愛いヒロインだが、終盤の展開次第では想像もつかないような豹変っぷりを見せる。 また二周目以降で進める一部のルートは、(直接的な描写はないものの)大量の血しぶきが飛び散る残虐シーンの連続であり、衝撃の展開に驚いたプレイヤーも多い。 そのルートで一瞬表示される狂気に満ちたヒロインの表情はトラウマ要素と名高い。 この画像は一応ネタバレ要素ではあるのだが、本作で画像検索すると真っ先に出てきてしまう。 ヒロインや絵柄のアニメーションとの相性の良さ ヒロイン・美月は元気な「ボクッ娘」であり、コロコロ変わる表情も含め全編アニメーションである本作との相性が良く、その魅力が存分に発揮されている。 キャラデザが当時ナデシコで人気の後藤圭二だったのも大きい。 声優陣もベテラン揃い ヒロイン役の平松晶子氏をはじめ、水谷優子氏、森久保祥太郎氏、白鳥由里氏、置鮎龍太郎氏、折笠愛氏、立木文彦氏、松本保典氏という豪華な面々が、ギャグもシリアスも演じ切っている。 梶浦由記氏が作曲を担当したBGMや、EDテーマの「door」など音楽面も好評。 賛否両論点 メインヒロインが「ボクッ娘」である事 若干ニッチなキャラ付けであり、メインヒロインとしては少々人を選ぶ。 ただしこの一人称すら、実は物語上の伏線の一つとして活かされていたりする。 ノーマルエンドが全て番外編のみ 本作にはグッドエンド・ノーマルエンド・バッドエンドの3種類がそれぞれ複数存在する。 しかし字面的にノーマルエンドが普通のEDと思いきや、本作のノーマルエンドは全て本筋から完全に外れたオマケである「番外編」のエンディングのみとなっている。 さらに、そのうち3つはやるドラ他3作品のヒロインがゲスト出演しそのままPVが流れるだけという、実質的にただのCMであるため水増しと言われることも。 この仕様は本作のみで、次作以降ではノーマルエンドがきちんと本編に組み込まれたものになっている。 問題点 グッドエンドの条件が少々難しい 必要なフラグ(好感度、協力者選び、下準備など)がそこそこある為、1周目ではどれかが欠けてバッドエンドに行ってしまう事が多い。 特にクライマックスシーンのバッドエンドはフラグの組み合わせによってかなり種類が多く、自力でグッドエンドに辿り着くのは困難である。 ただしバッドエンドを2回迎えると、選択肢にグッドエンドまで自動で導いてくれる印が付くヒント機能が登場する(指定を外れたルートに行くと消滅するが、グッドエンドを見るまでは次周で復活する)。 グッドと言えないグッドエンドがある 本作のグッドエンドは4種類あるが、今回の事件を「ひとまず解決できた」ものは全てグッドエンドとされているため、すっきりしない結末も存在する。 前述のように本作ではノーマルエンドが本編に全く関係しないという分類のため、本編の事件を解決したものが全てグッドエンドに押し込められているのが原因。 もちろん全てが万事解決するベストなエンディングもあるのだが、こちらは条件が最も厳しくなっている。 上記のバッドエンド2回を迎えた後のヒント機能で見られるグッドエンドは2番目のもので一応すっきりした大団円を迎えられるが、それより良いベストエンドは自力で見るしかない。 さらに、全ての真相を踏まえた上で考察すると、ベストエンディング以外は問題解決を先延ばしにしているだけとも取れる内容となっている。 バッドエンドを迎えた際のヒントが曖昧で役に立たない 主人公の先輩2人(筋肉コンビ)がヒントを担当するのだが、片方は「その通り」と同意するだけ。実質的に一言メッセージとなっている上、種類も少ない。 内容がかなり大雑把。「彼女は寂しがっている」や「信頼できる者の協力が不可欠」はマシな方であり、中には「世の中そんなに甘くない」という意味不明なものすらある。 ヒントの内容がエンディング毎に固定されているため、ルートによっては問題なかったはずの部分を指摘されるという的外れなヒントになる事もある。 場合によってはヒントを頼りにしようとすると却って混乱するケースもあるため、最初からヒントは無いものと考えたほうがマシな場合もある。 本作はグッドエンドに必要なフラグ数が多い為、キャラ付けや尺の都合を優先した可能性もある…が、それを踏まえても情報が少なすぎる。 分岐条件の厳しいバッドエンドが二つある どちらも「夜道を追いかけてきた美月にそこそこ冷たくあたる」必要がある。しかし冷たさの加減(選択肢の組み合わせ)が分かりづらい上、やりすぎるとジェノサイドルートの方に行ってしまうため、適度に加減しなければならない。しかも、これらの仕様はノーヒントである。 夜道のイベントが発生するのは序盤の終わり頃。これに対し、ジェノサイドルートへの分岐が中盤、専用バッドエンド2種への分岐が終盤と、フラグの影響する箇所が大きく離れているため、自力での関連付けが難しい。 分岐条件だけでも厄介だが、周回プレイでシナリオ中盤から始めた場合、夜道のイベント自体がスキップされてしまう。これらの仕様により、達成率100%の鬼門となっている。 CGモード・回想モード・サウンドテストがない いずれも大抵のノベルゲームに実装されている。ただし、CGモード・回想モードに関しては、本作が膨大な数のアニメーションを使用している都合上、やむを得ないとする見方もある。 Best版にBGM再生機能が実装されている。 PSP版はギャラリーモードでBGMを聴く事が可能。 スキップ機能が不便 速度がやや遅い、未読部分を飛ばせない、△ボタンを押し続ける必要がある(*1)等、使い勝手はあまり良くない。 ただし未読部分を飛ばせない仕様については、スキップ中に新展開が来た場合に突然元の速度に戻るため新たなルートに入ったことが分かりやすいというメリットがある。 チャプターが少ない 本編の途中から始める場合、開始地点が最大4箇所しか存在しない。 内訳は「美月との出会い編」「美月との共同生活編」「番外編(本編開始よりさらに前、番外編シナリオへ分岐可能)」「撮影旅行編」。 さらに、これらは解禁条件が設定されているため、ある程度やり込んでからでないと利用できない。特に中盤から始められる「撮影旅行編」は最も出現条件が厳しい。 途中から開始した場合は一部のフラグがスキップされた状態になるため、上記に述べたように一部のバッドエンドにたどり着けないという問題もある。 いわゆる「システムデータ」がない ED達成状況やルート達成率を増やすためには、毎度何かしらのEDを迎えてセーブし、また最初から始めなければならない。この仕様により、たった+0.数%の差分を埋めた場合でもいちいちEDを迎える必要がある。 選んだ事のある選択肢を色分けする機能がなく、自分で暗記するかメモを取る必要がある。 達成率100%について 先述した「スキップ機能の不便さ」「チャプターの少なさ」「システムデータの不在」が原因で、かなりの作業を要求される。 CGモードが存在しない都合上、達成率100%の特典CGはその一度きりしか見ることができず、再度見るには最初からやり直すか、達成直前のセーブデータをバックアップするしかない。 総評 フルボイス・フルアニメーションというありそうでなかったADVゲーム。 人気のキャラデザインを起用し、アニメーションの出来もよく、さらにシナリオの評価も高いと、やるドラシリーズでも特に人気の高い作品になっている。 サイコサスペンス的なストーリーはやや人を選ぶが、そういった作風のADVが好きなら楽しめるだろう。 その後の展開 本作に続き、当初の予定通りの4部作が発売された。 「春」がテーマの第2作『季節を抱きしめて』は主人公とヒロインを含む三角関係といった恋愛要素とファンタジー色が強いシナリオ。 「秋」の第3作『サンパギータ』はクライムサスペンス&バイオレンス的な作風。 「冬」の第4作『雪割りの花』は独特の絵柄で、内容も年上のヒロインとの沈鬱な交流を描いたもの。 この4作品は全てヒロインが記憶喪失という共通点がある。これは元々、初期4部作は「記憶喪失」をテーマにした4編のオムニバスからなる1本のソフトの予定だった為。 また春夏秋冬の「春」にあたる作品よりも「夏」にあたる本作品が先に出たのは、「春」がコア向きの内容だったためとのことである……が本作が「万人向け」かと言われると疑問も残るが。 なお、本作の番外編にあたるオマケエンディングとして、後3作のヒロインがゲスト出演している。 本作を含めた4部作は後に廉価版が発売され、PSPにも移植された。 さらに初期4部作の後もハードをPS2へ移し、『スキャンダル』『BLOOD THE LAST VAMPIRE』が発売された。 PSP版について UMD1枚にまとめられており、ディスク交換の手間がなくなった。 画面表示をフルスクリーン/オリジナルサイズの二種類から選べる。 画質自体は上がっておらず、フルスクリーンで引き延ばすと粗く見える。 テキストの解像度が上がっており、ウィンドウの透過・表示位置の変更が可能。 タイトル画面やUI(効果音含む)が異なる。 自動スキップ(ON/OFF切替式)が追加。 セーブポイントが大幅追加(セーブスロットは5つ)。 各エンディングのリプレイデータが自動保存される。 ギャラリーモードが追加。 エンディング収集の特典として、各キャラの設定画が解禁されていく。また、作中のBGMを聴く事もできる。 PS版から劣化した部分は以下のとおり。 映像・音声のつなぎがPS版より遅く、やや間延びした印象を受ける。 一部のシーンにおいて、直前に表示したフレームがちらつく事がある。 達成率を画面左上に表示する隠しコマンドが廃止。ただし、数値自体はセーブ/ロード画面で確認可能。 気になる点は幾つかあるものの、携帯機向けに遊びやすくした良移植と言えるだろう。 余談 プレステはセガサターンに比べてお色気描写の規制が厳しく、移植版でもパンチラは徹底的に修正されていたが、本作はパンチラどころか堂々と美月のパンツが見えるシーンがあり、「ソニー自体の発売だったらパンツ出してもいいのか」と話題となった。
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/358.html
ダブルキャスト 実況プレイ 【ゲーム】「ダブルキャスト」(PS) 【作者名】森永 【完成度】完結 (08/02/19~08/04/24) 【動画数】59 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/5133145 【備考】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20282.html
登録日:2010/04/28(水) 08 35 58 更新日:2024/05/13 Mon 20 24 42NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 CERO仕事しろ PS PSP うむ、その通り! やるドラ ギャルゲー グロゲー ゲーム スクイズの起源 ダブルキャスト トラウマ ドアノブが照れているっ!? ノブデレ バッドエンドに定評のあるゲーム ホラー ヤンデレ 成長 殺るドラ 演劇用語 漫画 無限キャベツ 狂気(4) 狂気ゲー 販促END 鈴村健一 ダブルキャストとは……。 1) 演劇用語で二人一役(ふたりひとやく)の意。 役において二人の人間が一つの役を果たすこと。 三人が兼ねれば三人一役、四人なら四人一役となる。 ある人物の成長する前の子供と成長した後の大人を演じることがあるし、一人の人間の変装した別の姿の場合もある。また上演日によって演者が異なるケースもある。 顔を見せないスタントマンのみ別の人間が演じる場合は狭義では含めない。 また推理小説・推理ドラマなどにおけるトリックとして見た場合、二人の人間が一人の人間を装うことを二人一役と呼ぶ場合もある。 この分野ではよく取り上げられるトリックの一つである。 他にはDBZのフュージョンした姿、ゴジータやベクウ、遊戯王のユベルなど、二人の声優が同時に同じ役を演じるような場合か。 2) BL漫画。作者は水橋貴奈 、麻々原絵里依。 3) 電撃文庫のライトノベル。作者は高畑京一郎、イラストは衣谷遊。 4) 1998年6月25日に日本のソニー・コンピュータエンタテインメントより発売されたプレイステーション用ゲームソフト。 ジャンルはサスペンスホラー。 春夏秋冬を描いた『やるドラ』シリーズの1作目で、『夏』に当たる。 なお、夏なのに第一作なのは、インパクトが強い作品を最初にリリースすることで、シリーズに興味を持ってもらおう、という販売戦略から。 ちょっとインパクト強すぎませんかねぇ… アニメーション制作はProduction I.G。 2005年7月28日にはプレイステーション・ポータブル版が発売され、 2009年9月24日には『PSPオンライン』としてダウンロード販売された。 各種ホラー映画の要素を含んだストーリー等が特徴。 プレイ中出てくる選択肢のチョイスによって話が分岐し、エンディングが変化する。 犯人の動機や事件の真相に、登場人物たちの過去や人間関係が複雑に絡んでいるため、 犯人だけでなく、この事件のすべてを知りGOOD ENDを迎えるためには何週もプレイすることを要するゲームである。 ちなみに、事件とはあまり関係ない、サイドストーリーや番外編なんかも多く用意されている。 ◆ストーリー 夏休みも直前に控えたある日、大学の映画研究部に所属する主人公は飲み会で酔いつぶれ、帰る途中生き倒れてしまった。 その時介抱してくれた記憶喪失の謎の美少女、赤坂美月となしくずし的に主人公の家で暮らすことになる。 やがて、映画研究部でいわく付きのシナリオ『かこひめの寝屋』を撮ることになり、そのヒロインに美月が抜擢される。 しかし、その映画を撮り始めようとしたころから、主人公と美月のまわりで奇妙な出来事が起き始めていた……。 ◇登場人物 主人公 CV.鈴村健一(ドラマCDのみ) その名の通り主人公。 名前設定不可の『僕』。 映画研究部の新人部員。 作中で名前が呼ばれることはなく、音声も入ってはいないが、 アンソロジーコミックでは『柏原』という名字が付けられている。愛称は『新人くん』。 性格などは至って平凡だが、女性にはやや奥手でラブシーンの撮影中に昂奮し、鼻血を噴水のように吹いて倒れてしまうほど。 映研の飲み会で酔い潰れ、ゴミ捨て場で寝ていたところを美月に介抱されて目を覚ます。 お礼代わりにコーヒーを奢って雑談しているうちに美月の境遇を知り、成り行きから彼女を居候させることになる。 伯父夫婦の家に下宿しているが、家主は海外旅行中のため、実質的に一人暮らし。 赤坂美月 CV.平松晶子 誕生日:9月30日、身長:160cm、体重:44kg、スリーサイズ:B87/W58/H82、血液型:O型 ヒロイン。酔いつぶれていた主人公を介抱したことが縁で知り合い、彼の家に転がり込むことになる。 明るい性格で、かわいいうえにスタイルも抜群。おしとやかさには若干欠けている。 自分のことを「ボク」と呼ぶボクっ娘で、言葉づかいも男の子っぽい。 『赤坂美月』という名前以外の記憶が一切失せており、 素性なども謎に包まれている状態だが、普段は至って明るく振る舞っている。 『かこひめの寝屋』の主演女優に抜擢され、 芝居が初めてだとは思えないほど上手な演技を見せてくれる。 篠原遥 CV.水谷優子 誕生日:8月4日、身長:162cm、体重:46kg、スリーサイズ:B86/W60/H81、血液型:A型 主人公の所属している映研の部長。 美人で押しが強く、リーダーシップに溢れているため、部員達からの信頼はかなり篤い。 残念だが彼女のEDはない。何故だ。 楠木翔子 CV.白鳥由里 誕生日:3月29日、身長:155cm、体重:45kg、スリーサイズ:B84/W58/H80、血液型:B型 映研部員。主人公と同じ大学生で映研内ではメイクを担当している。 眼鏡がチャームポイント。 出番は少ないが専用EDがあり、とあるルートでは彼女の入浴シーンも見れる。やったね! 地味そうな外見とは裏腹に、実はかなり恋愛経験が豊富という噂もあり、ドラマCDではその一旦が見られる。 二村英樹 CV.森久保祥太郎 主人公と同じく、映研に所属する大学生。 映研内ではカメラマンを担当しており、主人公同様荷物持ちもさせられている。 主人公とは気が合い、仲が良い。 佐久間良樹 CV.置鮎龍太郎 主人公や二村の先輩のイケメン。 映研部員ではないがイケメンなので『かこひめの寝屋』の主演男優に抜擢される。 色々骨折り損な男。 剛田豪、花園雅美 CV.立木文彦、松本保典 映研部員で、主人公たちの大先輩。 部長の遥に心酔している。 元はプロレス研究会だったが、遥が撮ってくれたプロモーションビデオに自らの俳優としての才能を見出したらしい。 BAD ENDになった場合、一言アドバイスを送ってくれる。 新感覚癒し系マッチョ。 主人公「今気づいたんだけどこの項目、なにかおかしくない? ……」 「そう?」 主人公「あれ、なにかな? なんか気になるんだけど……」 「気のせいじゃないかしら」 主人公「そうかな……いや、絶対おかしいよ……」 主人公「え、あぁそうか!」 「わかったの?」 主人公「うん、つまり……」 「フン!!」 グシャ The End △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 以下、ネタバレ注意。 本作はサスペンスよりもホラーなゲームとして有名で、凄惨なシーン(映研部員が皆殺しにされる)が連続する、 通称ジェノサイド編をはじめとした、視覚的に恐怖を与える演出やシーンだけでなく精神的に”くる”演出も見所である。 また、ENDによってはあるキャラの意外な過去(正史かパラレルかは不明)を知ることになり、プレイヤーにさらなるトラウマを与えた。 というかそのキャラをまともな目で見れなくなる。 ちなみにこの内容でPSP版のCEROレーティングは『B』(12歳以上対象)である。 嘘だっ! 剛田「ううむ、ちゃんと追記・修正せねばいかんぞ!」 花園「うむ、その通り!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いっそキャラデザをスクイズの人に交代してリメイクしたら・・違和感ないかも? -- 名無しさん (2014-06-09 07 44 55) ↑それじゃ言葉が二重人格になっちゃうよ。 -- 名無しさん (2014-06-09 08 28 00) スクイズを「やるドラ」にするなら「季節を抱きしめて」のほうが良くないか?言葉さんを主役にすれば心ちゃんも出られる(ただし主役は「伊藤誠」は無し!) -- 名無しさん (2014-06-09 13 48 25) 18年前の昔の作品では珍しく、精神関連の病気と障害の恐ろしさを思い知らさせるゲーム -- 名無しさん (2015-11-25 16 19 28) (゚∀゚) アハハハハハハハハ -- 名無しさん (2016-09-30 14 29 39) パッケージの女の子かわいいなぁ、この子とラブラブするんやろなぁと思って買ったら… -- 名無しさん (2016-10-11 18 08 25) ラブラブするやん -- 名無しさん (2016-10-12 09 42 06) ジェノサイド編はインパクト抜群だけど、あのルートに入ると真相もへったくれもなくなるのがなぁ…犯人役のキャラすら違ってくるし -- 名無しさん (2016-10-12 12 57 16) 今思えば100%埋めるまでやったやるドラはこれと雪割りの花だけだったな -- 名無しさん (2017-01-12 21 43 13) 剛田と町田のアドバイスは、一周回って血が出たシーンから癒しを感じる? -- 名無しさん (2017-09-24 23 14 41) ↑3 キャラが違ってくるというか主人公の理解が無いとかでストレスたまって切れた姿なんだし、その辺は精神科医の先生や某エンドで伏線張ってると思うけど -- 名無しさん (2017-09-29 11 44 15) たちが悪いキャラは二村 映画を作った理由が -- シカマル (2017-10-21 16 26 28) 美月にレナ、自分がこの子可愛いと思ったヒロインはどうしてヤンデレの気質があるんだ -- 名無しさん (2020-10-20 23 13 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/urawaza/pages/359.html
■PlayStation Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■ダブルキャスト DOUBLE CAST ■「參考攻略網站」 □ドラやる?さん 以「やるドラ」系列攻略為主 ■「裏技・攻略」情報 ●達成率表示 在OP畫面出現「PRODUCTION I.G.」時輸入右、○、左、×、上、○、下、× 。 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■PlayStation
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/3734.html
ダブルキャスト 登場人物 コメント 1998年6月25日にソニー・コンピュータエンタテインメントより発売されたプレイステーション用ゲームソフト。 アニメーション制作はProduction I.G。2005年7月28日にプレイステーション・ポータブル版が発売され、2009年9月24日には「PSPオンライン」としてダウンロード販売された。 登場人物 デオキシス:赤坂 美月/赤坂 美月(本物) フォルムチェンジ推奨 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 ニドキング:主人公 特性とうそうしん推奨 ジガルデ:赤坂美穂 ペルシアン:篠原遥 ビビヨンorアメモース:二村秀樹 エルレイド:佐久間良樹 ミロカロス:楠木翔子 カイリキー:剛田豪 タブンネ:森崎真奈美 -- (ユリス) 2016-04-22 20 10 17
https://w.atwiki.jp/baragakuen-highschool/pages/452.html
ダブル 今年で大学に入って二年になる。 だけど何も起きない。彼女もいないし、いたって平凡な生活だ。 僕は今映像研究部というものに入っている。 まぁ、いわゆる映画を作って撮るというようなやつだ。 そして、いまいつものように部活のみんなと飲んでいる 全員「お疲れ様でしたー」 J「はぁー、疲れた」 水「お疲れさまぁJUM」 真「体力がないのだわ。映画は体力勝負よ」 J「はぁ、、」 雛「そうなのー」 J「お前もバテバテじゃん」 雛「雛はいいの!」 水「なにかいいことあったのぉ?」 J「なんでです?」 真「なんだか嬉しそうに見えるのだわ」 J「いや、違うんですよ。今年の夏はなにかが変わる気がして」 真水「どういうこと?」 J「んー、いや、今年のなつはいつもと違うようにするって決めてるんですよw」 雛「うぃー」 水「変わるといいわねぇ」 J「任せてくださいw」 J「ちょっと真紅先輩、水銀燈先輩酒つよすぎ・・・・」 水「もういっけーんw」 真「準備運動もこれぐらいでいいでしょう」 J・翠「えぇえぇぇぇぇ」 二軒目 真・水「のめのめーwww」 J「うっぷ・・・・」 雛「雛はもうだめなのー・・・・・」 笹塚「僕も・・・・・」 水「しょうがないわねえ、、、」 真「倒れられても困るから帰りなさい」 雛J笹「ありがとうございますー・・」 雛笹「道こっちだからまた来週ね」 J「ああ。」 J「偶には一人で歩くのもいいな。でも、ちょっと眠気が・・・うう・・・・」 アナザーサイド ???「あれ???ここはどこ?え?え?なんでここにいるの? えーっと、、僕は誰?それより、お金は・・・?」 ???「!!!!!!!!!どうしよう一銭もない・・・・」 ???「ていうか、この服は???誰の?僕ブラもつけてないよ・・・・」 ???「いやいや。誰かに助けてもらわなきゃ。。。。でも、僕記憶がないから、、警察や病院にいくしかないのかな?」 ???「でも、犯罪者だったら捕まっちゃうの?そんなのいやだよ・・・・」 フラフラと歩き出す。 ???「あ、あの人優しそう!」 J「っく、、、やばいクラクラしてきた。。。。。」 ???(あの人に助けてくださいっていったら助けてくれるかな??でも、なんて言おう・・・・。 記憶なくなったからお金貸してください??ダメダメ僕でもそんなこと言われたら怪しく思うもん。。。。 でも、、、どうしよう。とりあえずつけて見よう) J「っく、、、ゴミ捨て場????も・・・ダメポ」 ドサっ ???「あ、ゴミ捨て場に倒れちゃった・・・」 J「ん????んー???」 ???「おっはよーw」 JUMは知らない女の子のひざの上で寝ていた。JUMも少し記憶があやふやだ J(誰だ??この子???) J「あの。。。。どなたですか???」 ??「え・・・・?」 J「え・・・?」 ??「酷いよ。。。何もしないって言っていきなりホテルに連れ込んだあげくアンナ事までしたのに・・・・」 J「そんなばかな!?」 ??「お金ならいくらでもやるからって無理やり」 J「そんな・・・・・・ご・・めんなさい」 ??「あははは嘘だよーw君がゴミ捨て場で倒れてたから助けてあげたんだよん」 J「あ、ありがとう・・・」 ??「それじゃねー」 ??(止めてー><一人じゃ帰れないんだよー」 J「あ、あの!」 ??(やったー!) ??「ねえ?助けたお礼に、、、コーヒー一杯って駄目ぇ?」 inスター○ックス J「それで本当に記憶がないの?」 ??「そうなんだよ、僕もこまっちゃうよ」 J(なんなんだ、、この子。警察に突き出す?でも、いきたくないっていうし。。。 でも、可愛い子だな。目がキラキラしてて・・・) J「住所は?」 ??「わかんない」 右手でコーヒーを飲み始める J「好きな食べ物は?」 ??「わかんない」 J「スリーサイズは?」 ??「上から88.5~・・・!!!!!!」 ??「君さいつも女の子にこんなこときくの?」 J「いやww下着買うときとかさww僕がww」 ??「それは僕が行って買えばいいことだろ?!」 J「おっしゃるとおりです」 J「じゃあ、名前はなんていうの?」 蒼「蒼星石」 蒼「え?あれ?」 蒼「そうだよw僕は蒼星石なんだ!」 J「いい・・・名前だね」 蒼「でも駄目。。。それ以外思いつかないや」 J「そっか、何もわからないのか・・。お金もないと・・・」 蒼「どうしよう・・・」 J「あのさ、、、、うちにくる?」 J(ぎゃーなんて大胆な!) 蒼「ほんとにー!やったーw夜露をしのげればって思ってたんだーw」 一週経過 J(よく考えると凄いことだよな。初めて会った子と同棲だなんて) 蒼「ジューン、ねえ今日はなにが食べたい?」 J「なんでもいいよー」 蒼「なんでもいいが一番こまるんだけどなー」 J「じゃあ、外で遊んでからどっかで食べよう」 蒼「え、でも、お金かかっちゃうよ?」 J「気にしなくていいよ」 蒼「僕映画が見たいなぁ」 J「そっか、じゃあ。映画みにいって帰りにご飯食べよう」 蒼「あと食材も買いたいな?」 J「はいはいw」 蒼「あ、寄るとことあるから先にいってて?」 J「はいよw」 映画館前 蒼「こっちこっちーw」 見知らぬ男供に囲まれた蒼星石が見えた。ナンパされてたらしい J「はいよー」 蒼「これにしよう。~~~」 J「どこに行ってたの?」 蒼「バイトの面接。いつまでも迷惑かけられないからさ」 J「え、でも。身分証明書とかは?」 蒼「JUMの生徒証を細工して自分の作ったの」 J「やるなw何のバイト」 蒼「ガソリンスタンドだよ」 J「そか(会える時間が短くなるな)」 蒼「映画面白かったね^^」 J「じゃあ、ご飯食べよっか。なにが食べたい?」 蒼「まかせるよw」 J「今日はねーラーメンでも食べにいこうw」 蒼「うんいくーw」 ラーメン屋 テレビ「心理学者最高権威の薔薇水晶さんにゲストでお越ししていただいてます」 J「心理学者か、、、、」 蒼「ん?どうしたの?」 J「なんでもないよw」 蒼「これおいしいねw」 右手で食べている蒼星石可愛い J「よかったよかったw」 J「明日は早いから寝てていいよ」 蒼「ご飯いらない?」 J「ゆっくり寝てな」 蒼「ありがとう^^」 大学 水「さぁて、今年も新しく映画を撮るわよぉ。最近の映研の不振で次が駄目なら部費が削減されるわ!」 真「きいてないのだわ」 水「そこで、今回はこの映画を撮る。そこでだ!女が足りない!真紅や私はこの主役のイメージと違うんだ」 真「そういうこと」 水「そこで!だれでもいいからまずここにつれて来なさい!そこでオーディションをするわぁ!」 真「ちゃんとつれてくるのだわ」 J(誰かいたっけー・・・・あー・・・・蒼星石か・・・) J「というわけなんだ」 蒼「で?僕に出てほしいと?」 J「オーディションだけでも・・いやならいいんだ・・・」 蒼「他ならぬ君の頼みだ、いいよw」 J「ありがとうw」 次の日 天気は快晴、蒼星石もニコニコしている 水「はぁー・・・・ふーん・・・んじゃこれ着てみて」 蒼星石を見て先輩が 真「いいんじゃなくて?この子」 蒼「はぁ・・」 行為室 蒼「げげっ、こんな短いスカート、、それに胸が少し見える真っ白のブラウス、 それにこのリボン・・・・・いかにも女の子ーって感じで苦手だな・・・・この格好でみんなの前にでるんだ・・・・・。 うん、でも、きっと落とされるよwうんそうだwだって似合ってないもんw違和感ですぎwwおーっし、とっびきりの笑顔で女の子らしくしてやれw」 水「でてきたわねー」 蒼「蒼星石でーすwよろしくおねがいしまーすw」 スカートの両端を両手で摘んでお辞儀 男子「うおおおおおおぉぉぉおぉぉぉおお」 蒼(あれ?) 水「決まりね。それにもうみんなが変更を許してくれなさそうだしね」 蒼「へ?へ?」 J「ふーん」 学内 水「そういうわけでベジータこのこが主演の蒼星石ちゃんよ。」 映研は俳優が少ないため外から調達する ベ「・・・・・・・・・あの。。もう一度お名前を」 蒼「蒼星石ですけど」 水「ベジータ私の前でナンパかしらぁ?」 ベ「いや、そういうわけじゃ・・・」 蒼「っていう事があったんだぁー」 J「ふーん」 蒼「あ、やきもち?」 J「ベジさんって女たらしで有名だから・・・」 蒼「心配してくれるんだー?」 J「・・・・///」 蒼「また、一人の男を惑わせてしまったw罪作りな僕w」 J「なんだよそれ?」 蒼「惑わされた一人目でしょwJUMw」 ばしっ J「いてっ」 蒼「さぁ、帰ろうw食材もこんなもんでいいでしょw」 その日電話があった ベ「おい、あの女に近づくな」 J「あんた誰だ?」 べ「あいつは危険だ。いいな忠告はしたぞ」 ぶち J「だれだったんだ?」 蒼「どうしたの?」 J「いや、なんでもないよ」 蒼「そ?」 J「うん、もう風呂はいるの?」 蒼「なんか汗かいちゃって」 J「ゆっくり入りなさい」 蒼「はーいw覗くなよ?w」 J「いいからはいれ!」 蒼「あはw」 撮影が始まった。近所の寺から最初のシーンは始まる 蒼「あなたは私を捨てることはできないわ」 べ「・・・・・・」 周りからどよめきがでる あまりに出来のいい演技であるからだ 水「あんたが飲まれてどうするのよぉ」 水銀燈先輩は今回は監督である ちなみに真は助監督 べ「いや、、、すまん。。もう一度頼む」 J(なんであんなに顔が強張っているんだ) つーか、あんまりベタベタすんな( A`) 蒼「あのねJUM・・」 J「どうした?」 蒼「ここねなにか来た感じがあるの」 J「ふーん、、お墓参りでもしたのかな?」 笹「おーい、そろそろ始めるぞー」 蒼「あ、はーい」 笹「あれ?このお墓・・・・」 蒼「え?」 笹「蒼星石 享年17歳 2000年7月9日逝去」 蒼「え・・・・・・」 笹「・・・・・・・・」 撮影は順調に終わった。 お墓については同姓同名という事で片付いた 蒼星石を除いて 帰り道 J「なんだよ。べたべたして、少しはいや誰よな蒼星石のやつ・・」 蒼「おーい!なんだよーおいてかないでよー!」 蒼「これでも一応女の子なんだぞ?襲われたらどうするんだよ?」 J「知らないよ」 蒼「あー、すねてるんだーw可愛いーw」 J「う。。。うるさい!もうしらないからな」 蒼「おーい、本当に襲われちゃうよー?」 J「はいはい」 蒼「きゃあああああああああああああ」 J「どうした!」 蒼「えへへへ~」 J「演技ばっかりうまくなっても何にも意味ないんだからな!」 蒼「おーい!まってよー!」 J「しらねーよ、まったく。」ブツブツ 蒼「きゃあああああああああああ」 J「今度はなんだよ?」 J「!!!!!!!!!!!!!!!!」 蒼「やぁ、やめて・・・・・!!!!!!!!!!!」 J「お前なにやってるんだ!」 ??「!!!!!!!!!」 バイクに逃げさる不審者 J「ごめん。。。。」 蒼「なんで・・・・・」 その夜水銀燈先輩から電話があった J「はい」 水「私だけどぉ」 J(蒼星石がやっと元気になったの変なことはやめてくれよ) J「はいなんでしょう?」 水「なんか部屋五月蝿いわねだれかいるの?」 J「あ、友達が」 右手で料理をしている蒼星石 蒼「?」 水「彼女?w」 J「違いますよw外にでますw」 ベランダ 水「なんかさーベジータがさー明日からの合宿撮影でれないっていうのよぉ」 J「えーじゃあ、どうするんですか」 水「代役たてるしかないじゃない」 J「誰に」 蒼「そーっと聞いちゃえ」 水「丁度いいのがいるじゃなーいw同じ背格好した監督志望が」 蒼(あ、JUMのことだwww) J(やったーwこれで蒼星石とどうどうと話せる) 彼は映研の人たちには二人の関係を秘密にしている。 映像研究部のしきたり撮影中の恋愛はご法度によりほとんど話せていないのだ J「でも、俺演技なんて・・・」 水「なんとかなるわよぉw」 J「じゃあ、荷物持ちとか誰がやるんです?」 水「あんたよぉw荷物も持って演技もするのぉ」 J「ひぃいい」 水「じゃねーw」 ぶちっ J「だってさ・・」 蒼「これで普通に喋れるねw」 J「まぁそこは嬉しいかな」 蒼「そっかそっかwいよっ!w主演だんゆーw」 J「男優ってAVっぽくてエロイなw」 蒼「すけべーw」 大学の夏休みは長い 僕らは水銀燈先輩の別荘で撮影することになった 水銀燈先輩は財閥の娘であり、一人娘という事も相まってかなり我ままで金遣いが荒い こんかいもこのためにワザワザクルーザーを購入したそうだ 夜景がとても綺麗でキラキラしている 蒼「きれーだねー」 J「だねー」 蒼「みんなは?」 J「酔いつぶれてるよ」 蒼「あはははw」 J「うちの部はちょっと半端じゃない飲み方するから・・」 蒼「そうだねー」 J「演技にはなれた?」 蒼「ん?まぁねwそっちこそこれからやるのに平気?」 J「困ったら蒼星石に助けてもらうさ」 蒼「えーw僕も初心者なのにーw」 J「でも初心者には見えないよw」 蒼「私有名女優の隠し子なのw」 J「嘘付けw」 蒼「まぁ、なんとかなるよーw」 J「んだな」 笹「あれ?水銀燈先輩?何怒ってるんです?」 水「・・・・」 笹「ああ、蒼星石ちゃん?かわいいですよねー」 どす! 笹「せんぱ・・・・・い・・・・zzzzzzz」 水「・・・・・・」 着いた場所は海の上の島だ これも先輩の所有している島らしい J「もうだめぽ・・・・」 笹「がんびゃれー」 蒼「ほらーw遅いよーw」 別荘まで続く石造りの階段がとても長い・・・・ 30キロはあろうかとい荷物を背に担ぐ手には食料。 もう死にそうだ J(あ、蒼星石。。スカートの中見えちゃうよ。。。みんな倒れこんでるのに・・・) 蒼「ほらほらー先いくよーw」 J(先いったらみちゃうって!くそう) 他男子「おおお!ぐは!」 JUMが全員踏み潰し蒼星石の後ろからたったかついていく 頂上についた頃には彼は死にそうになっていた 蒼「大丈夫ー?;」 J「うん・・・」 水「ほれ撮影やるから機材運びなさぁい!」 悪魔が命令するがまま彼は運びきる 撮影は海から始まる J蒼星石の水着初めて見たな・・・ 蒼「なにジロジロみてるんだよー?」 J「あ、いや。(やばい立てないぞ)」 蒼「すけべだなーもー」 J「いや。ごめん」 蒼「まぁ、いいけど?ちゃんと演技するんだよ?」 J「はぁ・・」 蒼「センパーイ!主演だんゆーは準備万端でーす!」 J[おい!」 蒼「ふふふw」 僕がやる演技は顔が入らない。あとでベジータ先輩がアフレコで入れるからだ。 まぁ代役だしね J「ぼき・・は逃げ・・るわけ・・じゃ・・な」 堅い演技にあきれ返るめんばー 蒼「捨てないで・・・」 JUMに抱きつく蒼星石・・・ 胸がじかにJUMの胸板に当たる J「あ、、、、だめぽ」 Jは気絶した 暑さと、胸の柔らかさにイってしまったのである 水真「はぁー?」 先輩も呆れてしまったようだ 部屋に戻り夕食の支度が始まった 撮影は僕が倒れて延期 まぁ、夏休みは長い。 蒼「大丈夫?」 J「うん」 蒼「なんで気絶したの?ちょっと鼻血もでてたし・・・」 J「あ、いや・・」 蒼「ははーん、そんなに私が画魅力的だったかい?」 J「あ、いや・・・・」 蒼「やっと私の魅力に気がついたのねww」 J(あれ?私?) J「じゃーそういうことで・・・」 蒼「さてw私は料理作ってるくるわw」 J「大丈夫かよ?」 蒼「私の料理の腕知ってるくせにw」 J「ちょっとww声でかいww」 蒼「あははwじゃねーw」 J(ふう。。。それにしてもなんだったんだろうな。 あの墓といい。あの電話といい最近なんかへんだぞ ふー眠いな・・・・夕焼けが綺麗だな・・・・) J(ん!!!!!!!!!!!!!!!) がしゃん!目の前に植木鉢が落ちてくるのが見えた JUMはそれをかろうじてよけることに成功した J「なんだよ。下手したら死ぬじゃねえか」 蒼「きゃあああああああああああああ」 ぱーん ガラスが割れる音と共に悲鳴が聞こえた J「!!!!!」 J「なんだ?!水銀燈先輩!」 水「ええ!聞こえたわ急ぎましょう」 J「開かない!」 蒼星石の部屋には鍵がしまっていた 笹「蹴破るぞ!」 蹴破ったところに蒼星石は座り込んでいた 蒼「知らない人が外に・・・」 JUMがあわてて外を確認する J「誰もいない・・・それにここは二回で登れるようなところもない、、上からなんては不可能だ・・・」 水「大丈夫?」 J(誰が・・・?) 水「今夜は私と一緒に寝ましょう・・・・」 J「あ、先輩。。。」 水「なぁに?」 J「よろしくお願いします・・」 真「まかせなさい」 水(これは少し・・・おかしいわね) 笹(どうなってるんだ?) 左手でドアノブを開ける蒼星石 夜 J「寝れないな。。笹塚は寝てるのか。。。。」 練習がてらに海のほうでセリフ練習するかな」 海 J「僕は、にげるわけじゃー」 ずん 蒼「やぁ、主演だんゆー。密かに練習かー?」 背中にいきなり座ってくる蒼星石 J「蒼星石も寝れないの?」 蒼「んー?ちょっとね」 J「いやなこと一杯あったね」 蒼「うん・・」 J「ねえ、練習付き合ってよ」 蒼「ん?いーよw」 J「僕は逃げるわけじゃ・・・・」 蒼「まだ台本覚えてないのー?」 J「長いし」 蒼「覚えたほうがいいよー。ほら立ってやろw」 J「ふう。」 蒼「あなたはずっと前から私の心のなかにいたわ」 J「でも、僕は・・・・・」 蒼「いかないで・・・・・・」 J「僕は逃げてるわけじゃない・・・」 蒼「捨てな・・きゃあ・」 腕を伸ばし抱きしめるJUM J「僕は君の事捨てたりしないよ」 蒼「え?」 J「僕は君の事捨てたりしないよ。君が誰でも。。。」 蒼「うん・・・・」 J「ちゃんと守るから・・・・」 蒼「鼻血だしても?」 J[鼻血出しながら守るよ」 蒼「それはちょっといやかなー・・・w」 J「じゃあ、止めてから守るよ」 蒼「うん。ありがとう・・」 J「・・・」 蒼「ねえ?このあと二人はどうなるの?主演だんゆーさん?」 J「そうだなー、ヒロインが目をつぶって顔をこっちに向けるっていうのは?」 蒼「ふふふ・・・なんか、、都合のいいお話だなー・・・」 蒼「ん・・・」 合宿も終わり久々にアパートに帰ってくる二人 蒼「やっぱり家が落ち着くね。あ、でも僕の家じゃないんだったw」 J「いつでもいてもいいんだよ?」 蒼「ん・・・ありがとー・・・」 合宿帰ってきて距離が身近になった気がする 蒼「お風呂にする?それともなにか飲む?食べる?」 J「ビールがいいな」 蒼「コーラしかないよ。今日は我慢我慢w」 J「ふう、これ飲んだら一緒にお風呂はいろっかw」 蒼「ん、いいよ」 J「え・・?いいのか・・・これってオーケーってこと?」 蒼「冗談を本気で受けないでよ・・・;」 J「日ごろの感謝ってことで?w」 蒼「ふう・・僕はいつもJUMに感謝してるよ?記憶もない、こんな赤の他人に親切にしてくれて 本当に感謝してる。こんな僕だけどこれからもよろしくね・・・」 J(かわいい・・・) 抱きしめようとした瞬間に呼び鈴がなった ピンポーン J「誰だよ。。。」 蒼「僕がでる?」 J「いやいいよ。」 J「はい?」 ???「隣に住んでるー村山ですけどぉー」 J「はいはい・・・」 J「!!!!!!!!!!!!」 水「はぁい?」 J「先輩なんで?!!!」 水「近くに来たからね」 J「よかった蒼星石にださせないで」 水「あがるわねぇ」 J[ちょっとまって!」 水「エロ本があってもきにしないわょ?」 J「いや、もっと凄いものがあるんです!まって!」 水「よいしょっと」 J「あれ?」 水「はぁい蒼星石ちゃん?」 蒼「どもー;」 ドアの影からでてくる蒼星石 水「あんだけ言っておいたのに・・・」 蒼J「ごめんなさい」 水「んで、いつから?」 蒼「へ?」 水「いつから付き合ってるわけ?」 蒼「まだ。。。付き合ってません・・・・」 水「あはははwまぁ、いいわ。蒼星石ちゃんはこれから私の家に来なさい」 J「え・・・」 水「文句あるわけぇ?」 蒼「ないですぅ・・・・」 水「規則を守るためにあるのよ!」 J[はい・・・」 水「撮影終わったら好きなだけ会えるんだから」 蒼「はい・・・」 水「ベジータもいるし、蒼ちゃんの撮影が終われば返すわよ」 蒼「はい・・・」 ベジータ先輩が撮影に復帰するとあっという間に蒼星石のシーンは終わった ピンポーン J「あれ?」 蒼「ただいまぁ・・・」 J「会いたかったよ・・・・」 蒼「僕もぉ・・」 蒼「よいしょっと」 J「でも、大丈夫なのか?」 蒼「大丈夫だよ。僕のシーンも終わったし、先輩もいいって言ってたじゃないか」 J「そっか」 蒼「あーあ、、こんなに食器ためて」 J「ごめんごめん」 蒼「僕がいなきゃだめだなー」 J「あ、俺も手伝うよ」 蒼「いいよー、いつもお世話になってるし、それに偶には女の子らしいところも見せなきゃね」 J(蒼星石、、可愛い・・・) 蒼「映画の編集やりなよーw」 J「そうさせてもらうよw」 蒼「編集は終わった?」 J「大体ね」 ㌧㌧㌧㌧㌧右手で包丁で千切りをする蒼星石 夕暮れが綺麗だ そこに携帯が鳴る ベジータ先輩からだ J「はい?」 ベ「俺だ」 ㌧㌧㌧㌧㌧ J「どうして僕の番号を?」 べ「そんなことより、2時間後に旧国立桜丘病院跡地にきてくれ」 J「え?」 ぶち ぷーぷー ㌧㌧㌧㌧㌧タンタンタン左手で千切りをする蒼星石 蒼「どう・・・したの?」 J「いや、ベジータ先輩に呼び出されて・・」 包丁を左手にブランっと持っている蒼星石はなんだかとても怖い 蒼「そう・・・・」 J「ちょっと旧国立桜丘病院跡地にいってくるよ」 蒼「きをつけて・・・・・今日の・・・撮影で。。腕掴まれたとき気づいたの・・」 J[なんに?」 蒼「バイクで私を襲ってきた人たぶんあの人・・・」 J「わかった気をつける・・・」 蒼「気を゛つけでね・・・・」 J「ああ・・・・・?」 J「なんであんなところで?バイクでも少しとおいな」 跡地に着くJUM J「やはり夜に来るのは怖いな、、、先輩はどこだ?時間ももうとっくに過ぎてるじゃないか」 キラ+ J「!!!!!!!!!!」 すぱっ J「いっで・・・」 JUMの右腕が刃物で切られた J「誰だ?!先輩なのか!?」 ??「・・・・・・・・・・・」 びゅ! 何もいわずに刃物で切りつけてくる J「くっそ!」 犯人の足元にタックルをするJUM ??「!!!!!!!!!!」 階段から転がり落ちる犯人 J「このやろう待ちやがれ!」 逃げる犯人 20段はあろう階段から落ちたのになんで走れる? どうやらトイレに逃げ込んだよう J「もう逃げられないぞ!!!!!!!!!!」 蒼「あ、、、JUM・・・・」 倒れる蒼星石 服はぼろぼろだ J「どうして????」 ブロロロロロォォォォ そのときバイクの音が聞こえた J「ベジータぁぁぁぁぁ!」 トイレの窓から身を乗り出すJUM べ「!!!!!!!!!」 あわてて逃げるベジータ J「くそ!やはりあいつが・・・」 蒼「JUM・・・よかった・・・」 気絶する蒼星石 J「くそう・・・・」 J「ん?これは?写真?これは・・・・蒼星石?」 水銀燈宅 J「先輩・・・・・」 水「まさか、ベジータが・・・それにこの写真」 J「なんでベジータ先輩が・・・」 水「薔薇園精神病院???」 水「これは蒼星石ちゃんよねえ?」 J「多分・・中学~高校の間だと思うんですけど」 蒼「ん・・・・?JUM?私・・・怖かったよー」 J「もう大丈夫だから泣かないで・・・」 水「JUM君ちょっと」 J「待っててね」 水「あなたは編集作業を終わらせて頂戴。部長命令よ」 J「こんなときに・・・・」 水「お願い・・・」 J「わかりました、、、蒼星石を頼みます」 自宅に一人戻ったJUM J(どういうことだ???ベジータが?それにこの写真? 合宿場でのこと、、、それに病院にいた蒼星石・・・・) J「まぁ、いまは考えずに編集作業をしよう・・・」 J「んー、蒼星石は可愛いなー・・・・・・ん?なんだこれは・・・?」 J「これも。。。あれ?どうして?」 J「そうか。。。。そういうことなら全て納得がいく・・・」 JUMは笹塚と水銀燈先輩に電話した J「そういうことなんだ、協力してくれ、、」 笹「それで本当に犯人がわかるんだな?」 J「ああ」 J「そういうことなんで、協力してください」 水「わかったわ。真紅にもつたえておく。でも気をつけて」 学校内 水「さぁて、編集も終わったから確認しましょうか」 真紅「楽しみなのだわ」 水銀燈の電話がなる 水「なぁに笹塚君?」 水「え、なんですって!?殺される!?どうしたの!」 ぷーぷーぷー 水「ちょっと大変なことになったわ。私いってくる!」 真「私もいくのだわ!」 J「あ、僕も」 蒼「いや!一人にしないで!一人にされた私私・・・」 水「あなたは残りなさい」 J「はい・・・」 蒼「・・・・・」 J「行ったか・・・」 蒼「ねえ、編集終わったの?」 J「ん・・・ああ・・・」 蒼「そう・・・・」 J「見てみるかい?」 蒼「うん・・・・・」 映画を上映し始めるJUM J「なぁ、これをみてみてよ・・・」 蒼「なぁに?」 J「君・・・」 蒼「・・・?」 J「どうして利き腕が変わるんだい・・・・・?」 蒼「!!!!!!!!!!!!」 J「午前に撮ったシーンは君は全部右手だ」 蒼「・・・・・・・・・・・・」 J「そして午後のシーン夕方までは君は左利きだ」 蒼「・・・・・・・・・・・・」 J「夜になって君は右利きに戻っている」 蒼「・・・・・・・・・・・・」 J「君は・・・・」 蒼「・・・・・・・・・・・・」 J「・・・次にこれをみてほしい」 蒼「・・・・・・・・・・・・」 J「心理カウンセラーの薔薇水晶さんだよ」 蒼「・・・・・・・・・・・・」 J「君は知っているはずだよ?」 蒼「・・・・・・・・・・・・」 薔薇「蒼星石?彼女がその名前を言ったの? そんなまさか。。。。また?いえ、こちらの話よ。 彼女の本当の名前は翠星石。蒼星石は彼女の姉の名前よ。 彼女はここの精神病院に2年間に通院していてね、最近症状改善されて退院したんだけど。。。。 彼女は昔姉をなくしているの。この記録ビデオを見て 記録ビデオ 翠「ふふふふふ。姉が死んだわ」 薔薇「なにがあったの?」 翆「私たち姉妹は中学に上がる頃に両親が死んだわ でも親の遺産で私たちは貧乏だけども幸せに暮らしていたわ」 薔薇「それで?」 翠「姉が高校二年生のとき彼氏ができたの でもその人に遊ばれたらしくて、姉は男性恐怖症になったわ」 薔薇「・・・・・・・」 翠「そして私が高校にあがると同時に私にも彼氏ができたわ。 そのときから姉の執拗な折檻が毎日繰り返されたわ」 薔薇「なにされたの?」 翠「髪をむしり取られたり、暑いフライパンを肌に付けられたり そのたびに別れろといっていたわ。そして私にちかづく男ども全部 追い返したわ。私はそのせいで友達が減って、それについて姉に 問いただしたの。ええ、本気で怒ったわ」 薔薇「・・それで?」 翠「次の姉は死んでいたわ。夕日が綺麗だった・・・ その日から死んだはずの姉が毎日私に問いかけるの・・・」 ビデオ終了 薔薇「この記録によると彼女は夕日、艶やかなオレンジを見ると人格が変わるみたい。 そう。二重人格よ。たぶん彼女と彼女のお姉さん。お姉さんが左利き。妹さんが右利きよ」 J「そんな・・・なにか治す方法はないんですか?!」 薔薇「それは・・・・」 J「いまの君はどっちだい?蒼星石?翠星石?」 ??「ふふふふ・・・・・」 J「左手!君は!」 蒼「あははははははあ、よく調べたわねー」 J「君は・・・・」 蒼「でも、ここで終わり死ぬのよ?あなたきゃはははははは!」 左手に映像機材を持つ蒼星石 どかっ JUMの頭をかすめる J「っく。当たらなければどうということはない!」 JUMが反撃のタックル よろいめいた蒼星石が逃げていく J「待て!」 外には真紅 水銀燈 笹塚待ち構えていた 蒼「!?」 水銀燈「あーら?あなただまされてるのきづいたぁー?おばかさぁん」 真紅「無様ね」 笹塚「そういうことだよ?」 蒼星石が水銀灯に機材を投げつける 笹塚「危ない!」 水銀燈をかばう笹塚 その瞬間に逃げ出す蒼星石 笹塚「あっちは屋上にしかいかない階段!予定通りだ!JUM!」 J「ああ!部長を頼む!」 屋上 J「さぁ、追い詰めたよ?」 蒼「飛び降りるわよ?」 J「やめろ!君はお姉さんじゃないんだ!!!」 蒼「私は・・・?」 J「そうだ!君は翠星石だ!蒼星石じゃない!」 ??「私は翆星石???」 J「そうだ・・・・」 屋上の手すりから降りてこちらにくる彼女 どすっ J「がぁぁぁぁあ」 隠し持っていた釘に刺されるJUM 蒼「ばーか。まただまされたのね」 J「ぐ。。。。が・・」 釘は奥深くまでしっかり刺さっている 工事用の鉄パイプをい拾う蒼星石 蒼「さぁーて~。どこから潰してほしい?頭?足?それとも・・・」 J「っく」 蒼「しねええええええええええええ」 べ「悪いがそうはいかない」 蒼星石の鉄パイプを奪うベジータ べ「いつも送れて悪いな俺も調べ物していてな。 まったく病院跡地でお前が血相変えて追いかけてくるから逃げちゃったじゃないか あんときに話せたら楽だったのに」 蒼「・・・・・・・・・」 べ「俺も彼女の姉に邪魔された口でね」 蒼「・・・・・・・・・・・・」 べ「さぁて、おとなしく」 がぐしゅ! べ「があああああぁぁあああ」 いやな音がした。骨が折れるというより砕ける音だ 蒼「ちんたら喋ってんじゃないわよ」 蒼「そいつもこいつも翠星石、翆星石って私の立場はなんなのよ」 蒼「さて、あなたはどう死にたい?JUM君、、ふふふうふ」 J「もうだめだ・・・諦めたよ・・・釘のせいで腕もうごかない・・・ 、でも、好きな子に鉄パイプでぼこぼこにされるのはいやだ・・ 僕は飛び降りるから押してくれないか?」 蒼「ふーん、、、まぁ、いいわぁ・・・」 カツカツカツ 近づく蒼星石 蒼「ほぁら」 J「ふ・・・」 蒼「!!!!!!!!!!」 ???「きゃぁああああああああ」 ドスン 翠「あれ?ここはどこですか?」 J「疲れて眠っちゃってたんだよ?」 翠「ごめんですー・・・せっかくの映画・・」 J「いいよwみんなもつかれて寝てるから^^」 翠「でも、驚いちゃった・・・いきなり引きずりこむんだもの」 J「ああでもしないと君のお姉さんを消せなかったから・・」 翠「うん、水銀燈さんにも真紅さんにも笹塚君にも悪いことしちゃった」 J「大丈夫みんな気にしてないし。これからもっと仲良くなってちゃんとお返ししよう」 翠「うん。。。。ね?んー・・?」 顔をJUMのほうにむけて目をつむる翠星石 J「ちょっとwみんないるよ?」 翠「みんな疲れて寝てるんでしょ?」 全員起きてビデオを撮りだす 翠「ひゃあぁあぁぁ」 J「;」 笹「いいじゃな。合宿場でも二人で海でキスしてたしwww」 翠「あ、、、あのとき視線感じたけど。。笹塚君だったの!」 笹「ほら」 翠「ひゃああああああ」 キスのビデオを付け出す笹塚 翠「やめてですーーーー」 他部員「ははははは」 笹「部長?」 水「なによぉ?」 笹「JUMのこと好きだったでしょ?」 水「んな!何言ってるのよぉ!」 笹「振られましたね」 水「振られてないわ」 笹「僕なら空いてますけど?」 水「振られた女慰めぇ?」 笹「僕は本気ですよ」 水「ふふふ、、、、そのうちにね・・・」 JUMと翠星石は自分たちのアパートに戻っていきました 絆と一緒に fin どうみても「ダブルキャスト」です本当にありがとうございました kk